土岐市の歯科・歯医者みきえだ歯科クリニック紹介／JR土岐市駅から徒歩1分の歯科医院・歯医者

医院紹介

外観

こちらがみきえだ歯科の外観です。
JR土岐市駅から徒歩1分のどなたでもご来院頂きやすい立地です。

受付・待合

ご来院の際は、こちらの受付にお越しください。
受付が終わりましたら、お名前が呼ばれるまで、ゆったりとお待ち下さい。

完全個室診療室

患者さんの目線に立ち、自分の家族が治療するならどんな歯科医院に行きたいか、それを形にしました。
大きくお口を開けて行う治療は他の人に見られたくないものです。
また、自分のお口の中の情報は人に聞かれたくないものです。
患者さんのプライベートを配慮して半個室ではなく、全て完全個室の診療室にしました。
尚、治療用診療室の2部屋ともにマイクロスコープを完備しております。

完全個室メンテナンスルーム

定期的なメンテナンスに通ってもらうことが苦にならないよう設けた、完全個室のアロマ香るメンテナンス専用の診療室です。より快適にお過ごしいただけるよう、診療チェアを新調いたしました。快適な空間で患者様のお口の健康を守ります。

カウンセリングルーム

診療チェアに座ったままでは、落ち着いてお話がしずらいものです。
そこで、当院では、診療室とは別に個室のカウンセリングルームを設けました。
こちらには、歯を削るような医療機器が無いので、安心してゆっくりお話ができます。

また、こちらのカウンセリングルームでは、モニターを用いて患者様の口腔内の状態や、治療内容を分かりやすくお伝えいたします。

レントゲン室

こちらは、CTやレントゲンを撮影する為の部屋です。
当院では、初診時の資料採取に力を入れております。私たちも、患者さんと同じく暗くて狭い口腔内を相手にすると、少し見ただけではわからないこと、見落としてしまうポイントがあり、正しい診断ができないことがあります。
そのため正確に状態を把握し、診断していくために資料取りが必要です。

ファミリー診療室

ファミリー診療室とは同じ空間にキッズスペース（遊び場）が存在する診療室のことです。
お父さん、お母さんが治療中は傍にあるキッズスペースでお子さんも安心して遊ぶことができます。
またファミリー診療室になれることができ、歯医者さん＝怖い場所のイメージがなくなり、お子さんにとって自然な空間となります。

バリアフリー設計

車イスの方や足の不自由な方、ベビーカーに小さなお子様を乗せて来られる方も安心して、ご来院頂けるように、院内をすべてバリアフリーにしました。地面と同じ高さに入口があるので、段差やスロープもございません。
土足対応なので、靴の脱ぎ履きの手間もかかりません。

土岐市歯科みきえだ歯科は虫歯治療から小児歯科・小児矯正まで対応可能｜JR土岐市駅前の歯医者

設備紹介

痛みを抑えるために

表面麻酔

麻酔針が刺さる時のチクっとする痛みは、誰もが苦手だと思います。
そこで、当院では「表面麻酔」と呼ばれる塗り薬を使って、麻酔の注射針が刺さるときの痛みを抑えるようにしています。

細い麻酔注射針

麻酔注射の痛みを和らげるには、出来るだけ細い針を使うことも重要のため、当院では販売されているものの中で、1番細い細い針である「33G」の針を使用しています。
一般的に使用されている27Gよりも細い針を使用しています。

電動麻酔注射器

麻酔液を一気に注入すると痛みを伴うことがありますが、電動麻酔注射器を利用すれば、一定の速度で麻酔液を注入することができるので痛みを減らすことが出来ます。

麻酔液ウォーマー

麻酔注射時の痛みの大きな原因の一つが麻酔液の温度です。麻酔液を体温近くに温めることで疼痛の緩和になります。
当院では、痛みが少ないとされる人肌にまで麻酔液を温めるためにこの機器を使い、体内に入れる際の刺激を軽減します。

清潔で衛生的であるために

歯を削る機械を使い回す！？

以前、研究班の調査をきっかけに、歯を削る機器を滅菌せずに使いまわしている歯科医療機関についての報道がありました。

しかし、当院では、一度でもお口の中に入った機器は、毎回患者様ごとに交換、滅菌を行い、処分可能なグローブやマスク、エプロンなどは使い捨て（ディスポーザブル）を積極的に用いています。
また、院内の空気にも気をめぐらせ、清潔で衛生できな医院づくりを心掛けています。

医療の基本は、感染対策です。
感染対策にゴールはありませんが「自分や自分の家族が行きたい、受けたい感染対策」を提供します。

クラスB滅菌レベルの高圧蒸気滅菌器

クラス B 滅菌レベルは、世界で最も厳しいヨーロッパの滅菌基準です。
クラスB滅菌レベルを満たした機器は、ヨーロッパの歯科先進国では多くの歯科医院で導入
されていますが、日本ではまだまだ普及が足りていないのが現状です。
みきえだ歯科では、同様の最高水準の衛生環境を整えていますので、安心して治療を受けていただけます。

通常の滅菌器との大きな違いに、クラスB滅菌器のブレポストバキューム方式があります。
確実な滅菌を行うためには、器具のすべての面に飽和水蒸気が当たる必要があります。しかし、通常の滅菌器はチューブ状や複雑な形状の器具の場合に、空気が水蒸気の妨げになり完全な滅菌が難しいと言われます。

クラスBの滅菌器はその問題をクリアするために、内部の空気を真空状態にしてから飽和水蒸気を流し込みます。この工程を3回繰り返すことにより、あらゆる器具の隅々まで水蒸気を行き渡らせ、トップレベルの滅菌を実現します。

POINT世界で最も厳しいと言われるヨーロッパの滅菌器の性能基準で最高ランクに位置するのが「クラスB」です。
あらゆる器具のウィルスや微生物などを完全に滅菌できると定義されています。最高基準「クラスＢ」とは？

小型高圧蒸気滅菌器

ドリルやドリルをつけて削るためのハンドピースをきちんと滅菌する時に主に用いる機器です。
細かい器具、小さな器具も使いまわしはいけません。
「アルコールガーゼで除菌」では不十分と考え、大型の滅菌器とは別に、小さな器具もこまめに滅菌できる機器を別に用意しております。

ホルムアルデヒドガス消毒器

当院では、高圧蒸気滅菌器だけでなく、常温・常圧で器具や器材を傷めることなく、スピーディーな殺菌処理を実現したホルマリンガス殺菌器も導入しております。

約25～30℃の常温・常圧で殺菌を行うため、オートクレーブを使用できないプラスチック類や熱に弱い素材の治療器具に使用します。患者様皆さまに安心して、ご来院いただけるように、当院では、あらゆる角度から滅菌作業を実施しております。

歯科用ハンドピースメンテナンス器

こちらはハンドピース（歯を削るドリル）の自動洗浄・注油するメンテナンス器です。
様々な種類のあるハンドピースのタイプに応じて、適正な洗浄プログラムと注油量で、確実に洗浄・注油します。
器具の奥の汚れまで、綺麗に洗浄し、患者様に安心して診療をお受け頂けるように、徹底したメンテナンスを実施しております。

空気清浄システム

歯科医院には１日に多くの方が出入りをします。
その為、院内の空気は汚れやすいです。
そこで、当院では高性能な業務用の空気清浄装置「エアロシステム」を採用しました。

エアロシステムは、主に大学病院など大きな病院で使用されることの多い空気清浄設備です。
市販の空気清浄器の7～10倍の空気清浄能力があり、ウイルスやホコリだけでなく臭いも吸い込み、きれいな空気の空間を保ちます。
また、天井埋込型ですので、場所を取らず、小さなお子様が触る心配もなく安全です。

空気は目には見えず、無意識に誰でも吸うもの。つまり、キレイな空気を保つことこそ、院内感染対策の一歩と言えるでしょう。小さなお子様やご年配の方でも、安心してご来院頂くために、空気清浄にも当院は力を注いでいます。

歯科用吸引装置

診療室に浮遊する粉塵の中でも、歯を削る際に発生する粉塵には、ウイルス等を含む場合もあり、吸い込んだ人体には悪影響を及ぼす原因となる可能性があります。

歯科用吸引装置は、治療中に飛び散る有害な粉塵や、切削した細かな物質を吸引し、診療室内をクリーンに保つことができます。

集塵機

入れ歯や詰め物・被せ物を調整する際に散布する粉塵を、吸い込んでくれる機器です。

分かりやすく伝えるために

デジタルカルテ

今まで管理が難しかった、患者様お一人お一人の検査結果や治療記録などを確実に保管・整理できるソフトウェアです。
また、イラスト付きの診断書や治療内容のプレゼン資料のご用意が可能なので、患者様ご自身のお口の状態や治療内容をより簡単に理解して頂けるようになりました。

「分からないことが多過ぎて、質問もできず治療が始まってしまい、不安を抱えながら治療を受けていた…」
このような事が起こらないよう、当院では、カウンセリングに力を入れております。

デジタルサイネージ

待合やカウンセリングルームにはデジタルサイネージを設置しております。
当院のコンセプトや、歯ブラシの選び方、虫歯の成り立ち、歯と全身との関わり、などのトピックをその都度変えて流しております。

カウンセリングソフト

当院では納得、安心して治療を受けていただくために、治療内容の分かりやすい説明を心がけております。
そこで、当院ではクオリティの高い３Ｄアニメーションで治療の内容をお伝えできるアニメーションカウンセリングソフトを導入いたしました。
アニメーションなので、従来の説明で行っていたような言葉やイラストでは伝わらなかった治療の流れや口腔内のケアを、患者様に簡単に理解していただけるようになりました。

口腔内カメラ

従来の治療は、治療時の説明に患者様が小さな手鏡を持ち、お口の中を見て説明を受けていましたが、状態や症状が分かりづらく、ご自身のお口の中がしっかりと確認出来なかったり、症状を把握出来なかったケースが多かったです。
歯科用口腔内カメラは、一本の歯から、お口全体まで映し出すことができますので、患者様にお口の正確な状態を視覚的にお伝えできます。

最良の治療のために

歯科用CT

低被ばくで、広い範囲の撮影が可能なCT（３D撮影）器機です。
デジタル方式ですので、被爆量が従来のものと比べ各段に軽減されています。
３D撮影ができることにより、多角的な診断が可能となり、親知らずの抜歯、根管治療、インプラント治療、埋伏歯など外科処置を安全に、正確に行うことが可能です。

マイクロスコープ

マイクロスコープは約4倍～２1倍まで拡大して見ることのできる設備です。
虫歯の治療、根管治療、口腔外科手術など、マイクロスコープの導入により、問題のある部位を明るい視野のもと拡大して「しっかりみて治療」することが可能となり、今まで、手指の感覚や経験による勘に頼っていた部分がより正確に治療が行えるようになりました。
明るい視野、クリアな像質、色再現性に優れた拡大視野にて、肉眼で見落としていたものが見え、治療精度が格段に向上し、安全で安心な治療をご提供できます。
問題のある患部や肉眼では発見できない虫歯などをそのままの状態で被せ物をつけてしまうと、痛み等の症状が改善されず、最終的には抜歯しなければならないことになります。
また、完全に虫歯の箇所のみをピンポイントに治療することも可能なので、健康な歯を削らずに治療することが可能です。

当院が導入しているマイクロスコープは、業界トップメーカーであるカール・ツァイス社のマイクロスコープです。
一般的にマイクロスコープは根管治療（歯の根の治療）で用いる歯科医院が多いですが、当院では根管治療に限らず、虫歯治療や歯周病治療においても使用します。

マイクロスコープは肉眼やルーペで限界があり見えないものを“見える化”してくれるとても必要な道具です。
私自身今まで、分からなかったこと、できなかったことをできるように、またできないこと自体に気がつかせてくれる機会を与えてくれる重要な道具だと思います。

口腔内スキャナー

当院では、粘土のようなもので歯型を採取するシリコン印象とは全く異なる、特殊なスティックタイプのカメラでお口の中を撮影する「光学印象」というスキャン方式の型取りを採用しております。オエっとなってしまう為に型取りが苦手な患者様でも、快適かつスピーディーに歯型を採取する事ができます。
治療内容や患者様の口腔環境によっては、シリコン印象が最適な場合もありますが、1本の歯の型取りであれば光学印象が最適です。
当院では、口腔内スキャナーの中で最も精密であると言われる「プライムスキャン」を導入しております。

ピエゾ

この器具は、抜歯処置やインプラント処置をより安全に行うための器具です。口腔外科の施設やインプラントの専門機関で導入されるような器具なので、一般歯科の導入率は低いです。
当院では、口腔外科の歯科医師を招き診療を行っておりますので、外科的処置が必要な治療であっても、より高いレベルで治療が実施できるよう、本設備を導入いたしました。
但し、専門医療機関との線引きを正しく行い、患者様の不利益にならないように努めております。

診療チェア

当院が採用してる診療チェアは、ホールド性の高いシートが患者様の身体をしっかりとと支え、快適な座り心地をサポートします。
視覚的な美しさと心地よい肌ざわりのレザー防汚加工を施しております。
また、チェアの昇降・傾斜／起立時のショックをほとんど感じさせないショックレス機構は、より自然に患者様を診療ポジションへと導きます。